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FLASHの下火

「素敵できれいでかっこいいホームページ」がほしい!

FLASH vs Java

フラッシュ(FLASH)で作るのはチョット待った!!
ホームページで動画というと2種類御座います。

  • 画像アニメーション
  • 動画(ムービー)

 今回お伝えしたいのは一つ目の画像アニメーションの方。
昔はアニメーションといえばGIFアニメーションでした。
誰でも簡単に作れるという利点がありました。

しかし、

  • 256色なので画質が荒い
  • 音声を入れられない
  • 長いアニメーションはファイルが重い

などの理由で、アニメーションはMacromedia社(買収により現在はAdobe社)の綺麗で軽いFLASHにとって代わられました。

しかしFLASHのホームページが嫌われるようになりました。
その理由の一つと言われているのがiPhoneの登場です。

アップル社の前CEOのスティーブ・ジョブズ氏の方針で、FLASHがサポートされず、iPhoneの通常ブラウザSafariではFLASHが再生されません。

そこでPCで見る場合はFLASH表示、スマホ(FLASH非対応ブラウザ)で見る場合は静止画像を表示というソースの記述が必要なのですが、それもまたナンセンスなのです!

なぜならJavaならスマホでもPCでも再生アニメーション表示できます。
だったらスマホに静止画像を見せる必要もないのでは?という理由から現在ではJavaのクエリーが主流です。

本当に長いアニメーションはFLASHでも良いかもしれませんが、結局Safariで見れないのです。

 

FLASHSEOに不向き

what Flash

昔、Googleのロボットがホームぺージを巡回する際に、FLASHファイルはクロールできないと言われていたのですが、現在は以下の記述がされています。

Googlebot は、ユーザーがサイト上にある Flash SWF ファイルを操作して表示できるほとんどすべてのテキストをインデックスに登録することができ、そのテキストを Google 検索でのスニペットの生成やクエリとの照合に使用することができます。さらに Googlebot は、SWF ファイル内の URL(サイト内の他のページへのリンクなど)を見つけてそのリンクをたどることができます。

(参考:https://support.google.com/webmasters/answer/72746?hl=ja#2)

《クロールについての参考記事》
http://marugoto-hp.hatenablog.com/entry/crawler

FLASHも検索の対象になるようになったということでしょうか。
しかしながら、結局iPhoneiPad等ではユーザーが400円等を支払ってFLASH対応ブラウザを追加しない限り、スマホユーザーがFLASHを見る機会は少ないでしょう。

以上の理由から、上記の説明もなくFLASHを勧めるホームページ業者は問題があるような気もします。

もちろんお客様がFLASHを希望する場合はおつくりすることもあるでしょう。
しかし、場面場面での使い分けやお客様への説明は絶対的重要ポイントとなっていることは忘れてはいけないと思います。

 

ところで!

「まるごとホームページ」ではFLASHjQueryも自由に設置が出来ます。
こんなにカスタマイズ自由な風俗専門のホームページサービス(CMS)が他にあるでしょうか?
「他店と同じのは嫌!」という方はまるごとホームページで自由に独自のホームページを活用した運営をいただければと思います。