Twitterのタイムラインウィジェットについて(1)
twitterの由来は、〈鳥が〉さえずる の意味?
お店のリアルタイムな情報を手軽に発信できるとあって、SNSを利用されている方も多いかと思います。
オフィシャルサイト内のコンテンツを充実させるため、にSNS関係のボタンやウィジェットを設置されている店舗様も多いです。
本記事では、SNSの中でも代表的なTwitter(ツイッター)のタイムラインウィジェットの設置方法についてお話しします。
タイムラインウィジェットの設置方法
設置手順は下記の通りです。
(下記の内容は、2017年現在のものです。今後変更される可能性がございます。)
手順1:Twitterアカウントを作成します。
手順2:下記のURLにアクセスします。
手順3:「ENTER aTwitter URL」の枠内に、TwitterアカウントのURLを記載します。
「https://twitter.com/●●●(TwitterのID)」
手順4:「Embedded Timeline」を選択します。
※なお、手順4でTwitter Buttonsを選択すると、フォローボタン・リプライボタンが作成されます。
手順5:ページ下部に
<a class="twitter-timeline" href="https://twitter.com/●●●?ref_src=twsrc%5Etfw">Tweets by @●●●</a>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
のようなソースコードが作成されます。
※●●●にはTwitterのIDが入ります。
クリックするとソースコードがコピーされますので、そのまま店舗管理画面からフリーコンテンツを作成してください。
レイアウト編集から、設置したい場所に該当フリーコンテンツをいれていただければ設置完了です。
設置後のサンプルイメージです。
設置の仕方がよくわからない場合
フリーコンテンツの設置方法がご不明な場合はご案内いたしますので、サポートセンターまでお問い合わせください。
また、「ソースコードもしくはTwitterのID」と「設置場所」をサポートセンターまでメールいただければ、設置のご依頼も承ります。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
おわりに
デフォルトのデザインでも充分ですが、タイムラインウィジェットはカスタマイズが非常に充実しているのが利点の一つです。
次回は、タイムラインウィジェットのカスタマイズと、うまく表示されない場合の対処方法についてのお話しです。