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お金の使い方第一位が「風俗」になる日はくる?

最近の独身男性のお金の使い方

家電や旅行

昨今の移民や経済問題でTPP脱退だのEU脱退だの自国第一主義だのと。
アメリカ・イギリス・フランス・ドイツで騒いでます。
全く気にしない風俗業界ですが、物価上昇はいやですね。
日本全国みんなで頑張って働いて!仕事終わりに遊びましょう!

ということで本日のテーマ!
「最近の独身男性のお金の使い方」


東京では交友・飲食がダントツ。ファッションや美容も。
地方では家電・パソコン・テレビ・AV機器が多いようです。
趣味の旅行や趣向品の購入などもありますが上記に全く興味がない人種がいます。

それはお酒・たばこ・ギャンブル・風俗。
なぜかこの4つセットが多い。
これは依存タイプと呼ばれています。

一般的にはあまり良いお金の使い方とは思われてないですが、昨今、これらの業界に動きがあります。
お酒は誰でも楽しめる居酒屋チェーン店が増え、たばこは電子化。
ギャンブルはパチンコパチスロにアニメ&ゲーム業界が参入。
カジノ法の動きもあります。
風俗は昔のような客引きが禁止になり、明朗会計化がすすみました。
ブラック企業や喫煙者が淘汰されつつある世の中で、どういう風俗が生き残れるのでしょうか?
独身男性のお金の使い方第一位「風俗」となる日は来るのでしょうか?

 

 

風俗は性処理からリラクゼーションやカウンセリングへ

 

占いやカウンセリング

今、大半の日本人が悩みを抱え込んで鬱の初期状態にあります。
本来はアメリカのように個別に担当カウンセラーがついていればいいのですが、残念なことに日本でカウンセリングはあたりまえではなく、精神病患者が受ける特殊な事と見られ偏見されております。

ところが、日本でカウンセリングは違う形で偏見なく存在しています。
その一つが占い師です。
占いのお仕事は以前と違い、相談者の話を聞いてあげて喜ぶようなことを言って満足してもらう仕事と変化しています。
カウンセリングは話を聞いてあげ、意見を言ってはいけませんので、占い師はカウンセリングというよりコーチングなのかもしれません。
これは大昔から多く用いられたやり方で宗教とも言います。
コーチングはカウンセリングを超えたところにありとても難しく、場合によっては相談者と意見がぶつかることもあるでしょう。
そこで「これは私が思うのではなく神様が答えているのです」と、第3者の出現。
結局のところ占いも宗教も同じで心弱い、心寂しい人々の為に生まれました。

また、バーテンやスナックのママなどもカウンセリング能力が高く、店の人気に一役買ってます。
つまり風俗業界はカウンセリング的役割を担うのではないかと思うのです。
しかし現状はキャバクラ嬢が病んでいてお客さんに相談する始末。
これでは業界の先行きはないですよね。
これからの時代はお客様の話を聞いてあげるキャバクラや心だけでなく体も癒すマッサージやヘルスが人気となっていくのでしょう。