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Search Consoleの導入(2)

Google Search Console(サーチコンソール)の導入

search consoleの導入

前回、Googleアナリティクスを利用でない場合の導入方法を説明いたしましたので今回は、Googleアナリティクスを利用されている場合の導入方法をご案内します。

 

Googleアナリティクスを既に利用されている場合

基本的な導入の流れは前回の記事「Search Console導入(1)」内の◇手順1~◇手順3と同様です。

Search Consoleに登録される際に、すでにGoogleアナリティクスを利用されているオフィシャルサイトに、トラッキングコードを設置済みであれば、◇手順5は必要ありません。

◇手順4で「Google アナリティクス トラッキング コード」を選択し、「確認」をクリックして「所有権が認証されました」と表示されれば設定完了です。

 

◇手順6で「プロパティを確認できませんでした」と出て所有権が確認できない時

  1. ラッキングコードのソースに誤りがあるケース
    Googleアナリティクス」の管理画面で、データが正常に取得されていないのであれば、トラッキングコードの設置からやり直してください。
  2. ラッキングコードが正しい場所に設定されていないケース
    Googleアナリティクス」の管理画面でデータが正常に取得できている場合、トラッキングコードの設置場所に問題がある可能性が高いです。

ラッキングコードが店舗管理画面の「アクセス解析タグの設定」に設置されていると、Googleアナリティクス側は問題が無くても、Search Console側は正常に検知しないことがあるようです。

◇手順5の「店舗管理画面からソースコードを設置する手順」を確認し、もし「アクセス解析タグの設定」に設置されているのであれば、「任意のメタタグ」内に設置しなおしてから、再度◇手順6にお進みください。

 

Search Console導入で注意すること

まるごとホームページ店舗管理画面の、「任意のメタタグ」内に設置されたソースはhtmlの<header>タグ内に、「アクセス解析タグの設定」内に設置されたソースはhtmlの<body>タグ内に設置されます。
Search Consoleは、<header>タグ内に設置のソースを検知しているようです。
Search Consoleを導入する際は、必ず店舗管理画面の「任意のメタタグ」内に設置するようにご注意ください。

ご不明な点があれば、まるごとホームページのサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。