物事の本質を考えてみる
広告戦略の為の情報サイト広告とサイト内広告
・・・インターネットがない時代、、お店にお客さんを呼ぶ広告の種類は限られていた。
雑誌や新聞折り込み、ビラ配り、ティッシュ、電話BOXなどである。
様々な投資をして、お客さんをお店に近づかせる。
寄ってきたお客さんをキャッチする手段は、呼び込みや屋外POP。
屋外POPといえば、「のぼり」「タペストリ」「A型看板」「垂れ幕」「パネル」「イーゼル&ボード」など。遠くから認知してもらうのは「垂れ幕」。
店の前を通ると目に入るのは、風でナビく「のぼり」や通行人に見えるように置く「A型看板」。
店の前で立ち止まって見るのが「タペストリ」「パネル」「イーゼル&ボード」。
新規のお客様を誘導するには様々なPOP戦略が必要のようです。
もちろん最終的にはお店のコンセプトや商品力が大切でしょう。
インターネットでのPOPとは?
基本的にホテル宿泊等で暇なお客様は、スマホで情報サイトを見たり、検索したりしてお店探す。
「なんとなく興味を持つ」
店舗名やキャッチフレーズ、店舗バナーをみたお客様がホームページへ訪れる。
「年齢認証ページで帰ってしまうお客様がいる」
なぜだろう?
結構気にしないオーナーも多いのではないだろうか?
普通の飲食店なら「なんか店内が暗い」「料金が高めの店じゃないだろうか?」など色々入りにくい理由があるものだが、ホームページで入りにくいなんて実際にあろうはずもない。
では何故「ENTER」ボタンを押さずして帰るのか?
・・・
・・・
理由はこれかも!?
「デザインやキャッチに魅力がない」
「なんだぁ普通のデリヘルかぁ~。」
ホームページに
「水着ヌルヌル専門(スク水も競泳用もあるよ☆)」
「素人性感放課後ホテル水泳部」
これなら
「なにこれーーー!見てみよう!」
となるような年齢認証ページになっていればアクセスを稼げる!
ENTERより入ってきたお客様には大量のPOPで魅力を伝えないといけない。
風でナビく「のぼり」の役目をするのがスライダー&バナーだ!
バナーにはいくらでもお金をかけていい!それくらい重要なPOPだからだ!
次に料金ページのデザインはケチらないこと!
「手書きのメニューより料理写真付きの綺麗なメニューのほうがいい」という人が大半を占める。
大切なのは「いくら?」ではなく「何がいくら?」であることを意識してほしい。
「何が」を意識していない店舗は7割以上あるので、まだまだホームページには改良の余地がありそうだ。
まるごとホームページでは「何が」を初めてのお客様に伝える為、「お客様レビュー」機能やフリーコンテンツによる動画設置、漫画家のご紹介など提案させて頂いております。
貴方のお店の「基本プレイ」は本当に「基本」だと伝わってますか?
以上、風俗紙プロライターの藤枝でした!