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毎日届くスパムメール

スパム(迷惑メール)対策に画像認証は賛否

画像認証を取り入れたメールフォーム

皆さんは毎日大量の迷惑メールに悩んでませんでしょうか?
スパムメールを受信してしまう主な理由は以下の2つが多いそうです。

  1. メールアドレスが知れ渡っている
  2. メールフォームに対策をしていない


(1)メールアドレスが知れ渡っている
ホームページ上やソース内にメールアドレスを記載していると、「私のメールアドレスはこれです。好きにメールして下さいね」と言っているようなものです。
ネットにあるメールアドレスを全て取得するロボットがいるので注意が必要です。
対策方法はメールアドレスを変更し、ホームページ上やソース内にメールアドレスをさらさない事でしょう。


(2)メールフォームに対策をしていない
メールアドレスをさらさないようにメール投稿フォームを利用すると良いですが、ネットに存在するメールフォーム全てに自動的に入力&送信するスパムロボットが存在すするので、メールフォームを使用してもスパムは無くなりません。
そこでスパム対策方法としてはチェック項目を増やしたり確認画面を挟むなどの対策が必要です。しかし、最近のスパムロボットはチェックが出来るものや確認画面もパスできるものがあるので、最新のスパムロボットには効果がないようです。

 

スクリプトを組む方法

メールフォームのソース上にダミーのメールアドレスを記載しておき、送信するときに正規のメールアドレスに書き換えるソースを組む方法があります。

validateForm関数を使います。

$(function validateForm(){
$('#ID').attr('action','送信先アドレス');
return true;
});

上記を外部ファイルとして置いておき、メールフォームで呼びます。

<script type="text/javascript" src="外部ファイル"></script>
・・・・・・・・・・・・・・
<form action="メールフォームプログラムURL" onSubmit="return validateForm()" method="POST" id="ID" >
・・・・・・・・・・・・・・
</form>

この方法で結構な数の迷惑メールを減らせます。

 

結構広まった画像認証

最後に、画像認証という方法!この画像認証は絶大な効果があります。
メール投稿フォームに送信内容を登録した後、画面に指示された数字を登録したり、指示された画像を複数クリックするなど最近よく目にするものです。
しかし、一般ユーザーからするとこの操作自体が面倒且つ負担になるので、送信するまでのアクションの手前で離脱してしまうことが全体の約3%~4%あるといわれております。

以上を踏まえ、あえてメールアドレスをさらす方法もとられます。
それは、お客様至上主義のウェブサイトです。
スパムメールメーラー(メールソフト)側でフィルターをかければ邪魔なメールを開封することなく目に止まりません。

まるごとホームページでは、ご希望があれば無料でお問い合わせフォーム、アンケートフォーム、ご予約フォームに画像認証を追加いたします。
また、毎日メールサーバーを監視しているので万が一、店舗担当者がスパイウェアや、ウィルスメールを開封してしまいスパム発信者にされてしまっても、メールパスワードを変更しご連絡差し上げますので安心してご利用いただけます。