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風俗関係者の参拝先

かなまら神社(金山神社)にいってみよう

鞴(ふいご)について


風俗で働く子の新年祈願や4月の「かなまら祭」で風俗業界が全国から川崎に集まります。
現在は京浜急行の駅の拡張のために、移転した若宮八幡宮の境内にある金山神社に「性病予防」を祈願します。
若宮八幡宮は川崎の大師駅前にある神社で、金山神社には、「性と鍛冶屋の神」が祀られています。
さて、この神社にはどのような物語があるのでしょうか?

日本書紀によると5世紀初めの頃、応神天皇と仲姫命(なかつひめのみこと)の間に生まれた兄弟があり、応神天皇の死後、皇位継承者を兄弟で譲り合ったそうです。
結局、皇太子である弟が次期天皇に即位するのを兄を差し置いては出来ないと拒み自殺した為、第16代天皇として兄が仁徳天皇(にんとくてんのう)として即位しました。
仁徳天皇の政治は仁政とも言われ、民が食べれていないのを知り3年間の租税免除や自らも倹約したそうです。

また、河内平野(大阪府東部)における水害を防ぐ為に日本最初の大規模土木事業(淀川治水工事)を行った事もあり、大師河原干拓の総鎮守として東京都大田区東六郷にある八幡塚六郷神社より氏子の移住と共に分祀されたのがはじまりとされてます。

その境内に移転した金山神社の物語です。

古事記を訂正した日本書紀によると、イザナミが火の神、軻遇突智(かぐつち)を生んで病み苦しんでいるときに、その吐しゃ物より生まれた2神(古事記日本書紀では1神)、鉱山・鍛冶の神、金山彦神(かなやまひこのかみ)、金山毘売神(かなやまびめのかみ、金山姫神)が全国の金山神社で祀られています。

この2神は鉱山・鍛冶の神の他に性の神とも言われています。

理由としては

  1. イザナミの火傷した女陰の看病をした伝説
  2. 鍛冶の道具、鞴(ふいご)のピストン運動が男女の性交を連想

とされています。
昔より「かなまら様」の愛称で下半身の病気の守護神と親しまれています。
金属・金物を扱う方、安産祈願を願う夫婦、性病治癒を願う人々からの参拝が多いようです。
神社には金属製のマラ、つまり金属チン〇コが御神体として祀られているとのことです。

金山神社では毎年4月の第一日曜日に「かなまら祭」が催されます。
最近では世界中からエイズ除けなど様々な目的で3万人以上が集まるそうです。
多分インスタ映えは間違いないでしょう!
皆様も一度、体験してみてはいかがでしょうか?