昭和アニメのデカキャラ
体の大きな少年 BIG BOY
昭和のアニメのデカキャラといえば、
ダントツでジャイアンのイメージが強いですね・・・。
次にブタゴリラやゴリライモが来るといった感じでしょうか?
すごいあだ名ですよね。。。
ブタゴリラは本名の「カオル」で呼ばれたくないとのことでブタゴリラ認可のようです。しかしゴリライモに関しては本名が「五利良イモ太郎」だからなぁ。
そんなゴリライモですが、実写版ドラマ「ど根性ガエル」でゴリライモの役を新井浩文が演じたことで、「ゴリライモがカッコイイ!」と人気が出たようです(笑)
理想の上司だとか。。
みんな大好き?ジャイアン
私たちのガキ大将はやっぱりジャイアンです!
ジャイアンといえば、
「おまえの物は俺の物、俺の物も俺の物」というジャイアニズム。
これはいわゆる言葉切りで、正確には、
「友達だろ!仲間だろ!!おまえの物は俺の物、俺の物も俺の物…な!!」
です・・・。
他にも、
- 「のび太のくせに生意気だ」
- 「逆らうものは死刑」
- 「お~心の友よ~」
ジャイアンのイメージが強烈なのは数ある名言でしょうね。
「むしゃくしゃしてたとこだ。一発なぐらせろ」
「ばらばらのめためたにしてやる。あんちきしょう。どこにいる!」
「いつ返さなかった!? 永久に借りておくだけだぞ」
「断ったらぶん殴る!!」
「おおいスネ夫、みつかったか?みつからないだろ。もういいから、のび太をなぐろうぜ」
「ホゲエ~♪」
もしドラえもんにジャイアンがいなければとてもツマラナイ作品だったでしょう。そんなドラえもんも今では世界で放送され、とうとうアメリカ放送版まで制作されました。
キャラクター名はそれぞれ、
- ドラえもん→Doraemon(ドラエモン)
- のび太→Noby(ノビー)
- しずかちゃん→Sue(スー)
- スネ夫→Sneech(スニーチ)
- ジャイアン→Big G(ビッグ・ジー)
- 出来杉君→Ace Goody(エース・グッディ)
「おまえの物は俺のもの、俺の物も俺の物!」は、
「What’s mine is mine. What’s yours is mine!」
ドナルド・トランプ?