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人類滅亡の危機

野菜の未来と、人間への影響

遺伝子組み換えの野菜

私たちは、遺伝子組み換えよりも恐ろしい野菜を食べています。
世界で生産される大豆の8割以上が遺伝子組み換えとなり、遺伝子組み換えの農作物から作られる加工品を最も食べているのが日本人だと言われています。

遺伝子組み換えが世界に広がった理由は簡単です。

  • 農家は効率よく儲けを出したい。
  • 農薬製造業者や農協などは農薬を売って儲けたい。

そこで耐虫より耐農薬の遺伝子組み換えの農作物が作られます。
どんなに農薬を散布しても農作物は大丈夫というものです。
特にアメリカのように武器商人国家は国民の安全よりも業界団体の儲けと、それを支持母体とする政治家が重視される国では、遺伝子組み換えへの抵抗はなく簡単に認可されました。
アメリカ、カナダ、南アメリカの国々、中国、アフリカなどです。

遺伝子組み換え食品においては農薬使用の有無に関係なく、コーンのマウス実験では大きな腫瘍が出来るという結果が出ており、実際アメリカのガンなどの発症率が急に高くなっています。

ただ、遺伝子組み換えではガンの因果関係を実証出来ないので、まるで日本の水俣病のように実証できるまではガンが増え続けるでしょう。
日本人は知らないうちにマウスにならないように気を付けないといけません。

ところで、遺伝子組み換えの問題よりも恐ろしい話があります。
最近の野菜は雑種第一代(first filial generation:略称F1)という種から作られています。
この種から育った野菜は、全部同じ形で同じ時期に収穫できます。
形が綺麗な野菜だけ育つ種が開発されたという話です、それがF1です。
F1は、オシベの無い雄性不稔の種で、花粉を作れないことを意味します。
人間でいうと、不妊症の男性(無精子)というとイメージしやすいでしょう。

なぜこのような種が作られたかというと、遺伝の話になるのですが、第一代の野菜から種を取り、その種から野菜を育て第二代の種をとり、その種から育てた第三代の野菜の中には変わった形の野菜が生まれます。
綺麗な形の野菜しか売れないので農家は第一代の野菜しか作らなくなったのです。
つまり世の中からオシベのある野菜が無くなってきているのです。
オシベが無く、花粉が無くなっているのが怖いのです。

アインシュタインは言っています。

「ミツバチがいなくなると人類は4年以内に滅びる」

そういえば最近ミツバチが激減してますよね?
ミツバチに限らず蝶でも同じですが、花粉がないということはミツバチも蝶も滅亡します。
そうすると在来種の野菜は全滅します。
食物連鎖において肉食昆虫や裸子皮脂植物の上にいる動物も絶滅します。
食料が足りなくなり人類は滅亡するということです。
まさにその状況が今、起こりつつあります。

雄性不稔の種の問題はまだあります。
直接の原因性は確認できていないのですが、最近日本人男性の精子の数が半分以下に減っているそうです。
男性が草食系などと言われ、昔ほど性に興味がなくなってきています。
男性が中性化、または女性化しています。
雄性不稔の種からの野菜を食べている影響ではないかと噂になりつつあります。
この普通ではない野菜を日本人は知らず知らずのうちに食べ続けています。
遺伝子組み換えを気にするのなら、F1についてはもっと気にするべきなのではないでしょうか?