日本車の未来 私の夢
車はエンジンからEVへ
私は車を日産リーフに変えた。
あと数年で石油は取れなくなると言われ、ガソリンはいつか無くなる。
軽自動車も税金が上がり、EVの税金が低減化されると予想される。
また、全く違う作りの車に興味もあり私はEVを購入した。
購入したきっかけはカルロスゴーン逮捕。
ネットで調べると不安視していたバッテリーの老朽化は問題ないようだ。
中古バッテリーを復旧したリサイクルバッテリーの交換も出来るようになっていた。
実質的カーオブザイヤーである性能で高級車ともいえる逸品が日本人の勝手な不安で中古車市場がうれしい。
今が買い！と思い買った。
乗ってみて驚いた！
加速してみると、これは。。。V8やV10エンジンより速い？速い！速すぎる！
しかし！加速しすぎると電気が一気に無くなる（笑）
子供のころを思い出した。
購入したタミヤのRCカー ブーメラン。
１個の純正バッテリーで10分ほど走り続けられる。
私は誰よりも速くしたくてル・マンの最上位モーターを通販で購入し取り付けた。
モーターの進角最大にすると恐ろしいスピードになった。
しかし、バッテリーは２分持たなかった。
当時、タミヤの純正バッテリーは6000円ほどしたが京商バッテリーは3000円ほどだったので京商のバッテリーを大量購入し変換コネクターでタミヤのラジコンに繋げた。
結果、長時間遊べたが最終的に熱上昇を抑えられず私のブーメランは炎上した。
日本の車には未来がある
私は子供のころ、タミヤのラジコンに乗る夢を見ていた。
その夢がある意味叶ったのだ。
電気自動車の到来はまさにコロコロコミックを読んでタミヤや京商のラジコンやミニ四駆で遊んだ子供たちが大人になり本領発揮出来るということなのです！
日本には車メーカーを支えるモーターやバッテリー技術が間違いなく昔からあります。
もしかしたら、グラスホッパーのように跳ねるような軽い車が生まれるかもしれない。
ホーネット、ホットショットⅡ、マイティフロッグ、マンタレイ、サンダーショット、アバンテ、そして！
2017年に復刻した夢のビックウィックがＥＶカーとして乗れる日がくるかもしれません。
