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ダイソンと日本

掃除機といえばダイソン

dyson(ダイソン)

「ダンソン!フィーザキー ドゥーザティーサーザ コンサッ!」
「 ニーブラ!(ヘッドロック)」
これは、お笑いコンビのバンビーノのネタです。
今回お話するのはダンソンではなくてダイソンです。

日本人にはおなじみの「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」。
実は吸引力はどの日本大手メーカーの掃除機よりも弱いらしいのですが、そんなダイソンがなぜ売れたのか?

 

ダイソン創業者ジェームス・ダイソン

ジェームス・ダイソンと掃除機の歴史には日本企業が大きく関わってきたのです。
1886年の発明「サイクロン」を掃除機に採用するというアイデアを発想し、1983年からサイクロン掃除機の試作を始め、1986年にアメリカで特許を取得し、日本で薄いピンク色のGフォース型サイクロン掃除機のカタログ販売を開始。

1990年、1号機となるGフォース型サイクロン掃除機が、日本の国際産業デザイン見本市で受賞をしました。
2011年に倒産してしまいましたが、シルバー精工という会社が初めてダイソンの掃除機のライセンスを買いました。世界中で唯一だった。1991年のことです。

このライセンス料のおかげで、本国イギリスで1993年会社設立と自社工場を作り、本格的に生産を開始したダイソンは、当時、「吸引力が変わらない」のキャッチフレーズでは売れなかった為「ごみパック交換の必要がない」で大成功。

実は、当時大手企業の掃除機はごみパックで儲けていたので、サイクロン方式が煙たかったようです。ダイソンは大手企業の圧力に屈せず、やってのけたのです!

ジェームス・ダイソンの飽くなき探求心や失敗を恐れない行動力に加え、日本という市場と日本企業の応援があっての成功と言えるでしょう。また、当時より日本のテレビショッピングにはお世話になっているようで、ダイソンは今でも日本を重視します。

日本を意識しているところはアップルのスティーブ・ジョブスに似てますよね?日本人は新し物好きで発明好きで、ジェームス・ダイソンのような人が大好きなのかもしれないです。ジェームス・ダイソンもまた、日本人の特性を十分に理解しているようです。

 

なぜダイソンは世界への新製品の発表を日本でするのか?

それはダイソンが「テクノロジーを大切にしている企業」だからです。
そして日本の消費者もまた「テクノロジーを重要視している」のが理由だそうで、日本は人口の割に大きなマーケットであり、アメリカに次ぐ2番目の市場です。

また日本は世界、特にアジアへの影響力が大きいのもあるでしょう。
日本人はどんなに高価でも優れた良品は購入します。
特にプライドを感じるメーカーの物は売れます。

また私個人的に100円ショップのダイソーやモップのダスキンに名前が似ているのも日本人が親しみやすい要因の一つではないかと思うのです。だって家具のIKEAだってそう思いませんか?最初「池屋」という日本のお店だと思ってました。

日本は最先端テクノロジーと伝統文化が融合した世界でも異質な国だそうです。
堅実な国のようで、コスプレやアダルト風俗など非常に不埒で自由な国でもありますが、私は今までもこれからも日本はそうあってほしいと思います。

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