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のどもあそこもお大事に!

ゴホン!といえば龍角散

喉に効く龍角散のどあめ

風邪がはやると電車内でもゴホゴホと聞こえてきます。
喉が痛い、咳が止まらないならのど飴でしょ!っといつも思ってしまう。
昔はUHA味覚糖のど飴が一番いいと思っていたが、UHA味覚糖龍角散のど飴が発売するとさすが龍角散だと気づかされる。

しかし、みなさんお気づきだろうか?現在その商品はありません。
実は「龍角散のど飴」は龍角散の粉を提供し、UHA味覚糖で製造販売されていましたが医薬品品質の考えと食品品質の考えで品質管理について意見が合わず、20年続いた提携を2012年に終了したのです。
その為「龍角散のど飴」は「龍角散ののどすっきり飴」として販売され、UHA味覚糖では「味覚糖のど飴」として販売されることになりました。

しかし、パッケージが似すぎているとのクレームもあるようで、龍角散のCMで香川照之が「ホンモノは少し歴史の味がする。少し歴史が動いた味がする」と言っているように、龍角散の飴には龍角散ハーブパウダーがかかってますので今までの飴以上にとてもいい商品なわけでず。

逆にUHA味覚糖ののど飴は龍角散撤退の為、以前の商品とは別のものです。
風邪をひいたときののど飴なら菓子メーカーより医薬品会社の方に分がありますよね。
とはいえ味覚糖の甘いのが好き!という方もいるでしょう。
買う際にはお間違え無いように~。

 

ところで、のど飴から興味を持った龍角散って何でしょう?
そもそもいつからあるんでしょう?

物語の中心は藤井玄淵(ふじい げんえん)氏。
江戸時代、鎌倉時代より続いた出羽国(現在の秋田県北部)の領主を陸奥に、代わり藩主となった源義光の子孫、佐竹氏に就いていた医者だそうです。
久保田藩の佐竹氏は関ケ原の戦いでミスをしたようで、北に追いやられたのだそうです。
その北方の藩医だった藤井氏は薬草を育て、息子の玄信を長崎に送り蘭学を学ばせたとのこと。
その知識を漢方薬に取り入れ龍角散の原型が出来、江戸の将軍に献上していたそうです。
江戸時代以降も藤井の子孫は蘭学を学び続け龍角散を改良し、明治維新以降に東京神田で店を構えたそうです。
実は藤井家は小林製薬久光製薬の遠縁だそうです。名医の一族なんですね。
このように龍角散は江戸時代より何代にも渡って東洋と西洋の医学を改良した粉なんですね、トローチや龍角散を作った藤井氏に感謝です。

喉が痛いといえば性病にも気を付けて下さいね。
クラミジア龍角散ではなくて、アジスロマイシンという抗生物質でなければ治りません、まぁそもそも着けるものを着けていれば問題ないんですけど^^;
病院だけでなく市販もされてるらしいので風俗の関係者は持ってて下さいね。

風俗のホームページでは病院クリニックと協力して注意喚起をすることをお勧めします。女の子やお客様を感染から守りたい!そんな思いが届くといいですね。