北海道は水道代が高い!
光熱費格差
山梨県の富士河口湖町が835円対し、北海道の夕張市は6841円。すごい格差!
北海道は広いので水道管が大変長い。ガスも都市ガスのように地中に管を張り巡らすのは不可能で、プロパンガスが主流です。電気においても北海道電力は孤立しており、地震によるブラックアウトも記憶に新しい。
北海道電力の電力は四国電力より少し大きい規模程度です。四国や九州は本州と連携網があるのに対し、北海道は本州と連携ができてなく孤立している。東北電力と北海道電力は海底ケーブルで繋がってはいるが、本州連携網とは違い、交流ではなく直流であくまでも予備電力不足の為のものだったので、ブラックアウトしたようです。
北海道にデータセンターを置くのは危険
北海道の地震によるブラックアウトにより、通販大手Amazonなど複数の企業のインターネットサービスが使用できなくなりました。北海道は寒いのでサーバーを置く企業が多いのでしょうか?サーバーは熱を出すので冷やす必要があります。クーラーの電気代もばかにならないので、北海道の気候を利用したサーバーセンターが多いのです。
しかし、ブラックアウトが起こったことで各企業も場所を変更することになったのではないでしょうか?サーバーは間違いなく長期停電になるはずがない場所に置くのが一番だと思います。それは東京です!
もし東京が長期停電となれば、各ビルの予備電源ももたなくなり日本経済に大きな痛手となります。そうならないよう政府は対策をしていると考えるべきでしょう。