これからはAIの時代
AI後進国ニッポン
「日本はAI後進国になってしまった。」
(世界中のAI関連のユニコーン企業に相次いで投資しているが)投資したくても、日本ではそうした企業がまだ生まれていない。
手遅れではないが、目覚めないといけない、悔しい話です。
孫さんはいくらでも投資するお金があるのに投資先は日本以外ばかり。
中国のアリババは中国のIT企業として物流として1位。インドのOyo Hotels and HomesはAIにより世界第2位のホテルチェーンになっている。
日本はパソコンでもスマホでもITでも後進国だ、AIはさらに遅れている。
アメリカでは証券会社はAIが働いている時代だ。
雇用が無くなるからとか考えているうちに世界の仕事の大半はAIに代わる。
日本は世界で活躍できるところはこのままではなくなる。
日本には何がある?
日本はAI技術が遅れている。しかし、目覚めてほしい。
日本は今まで世界が驚く商品を世に出してきた。
AIが遅れていてもAIを利用する物は日本にあふれている。
昔のゲーム業界では将棋やオセロ、シミュレーションゲームの対戦相手はAIともいえる。人工知能だけあってもデータをいじる仕事しかできない。
日本にはタミヤやバンダイなど精密な模型を作る会社が多く、ロボットの開発が容易に出来る。人工知能は使い方の幅が非常にあり、AIの技術者は学ぶ範囲が多く大変だ。数学が得意ならばプログラミングやデータベースを勉強してほしい。
プログラミングやデータベースの先にAIの世界がある。
投資してくれるんだよね?孫さん!
孫さんがお金を出すというなら考えてみよう。
ネット販売やホテルチェーンで1番の企業があるなら他には何があるか?
誰かの仕事を奪おうとすれば見つかるかもしれない。
毎日データをチェックして削除する単純作業があるとする。
それをAIでやれるように出来たら、各会社のデータチェック作業が無くなる。
毎日特定の商品をオークションサイトで探し入札するAI。
欲しい人がいるかもしれない。
目標金額以下で入札したらすぐにそのままオークションに高額で出すまでやれば。
社会的問題はさておき転売屋AIの完成だ。Yahooオークションを盛り上げる為に転売AIを開発して転売屋会社を作りたいです。孫さん!絶対投資ないよね・・・。
AIを利用した競売物件を購入する会社!これはお金が無いとできない!
しかし!世の役に立てる事業!ではどんなAIが必要か?
競売物件の利回りやランク・・・・うーん。不動産詳しくないです。
Googleからポツンと一軒家を探すAI!特定の番組ADが喜ぶだけですね・・・。
一度整理しましょう!AIとは人工知能です。
人工知能を使って人間では判断するのが難しい、または時間がかかる事を瞬時にやれるということ。様々な成功事例や失敗事例をデータ化し、データベースに集めます。物件の購入判断や証券の購入判断や販売判断をAIにやらせるというものです。
ダイエットの基準はカロリー計算ではない
みなさん知ってましたか?カロリー表示を見ても意味がないんです。
痩せる為の指数は、(糖質+脂質)-(タンパク質+食物繊維)です。
例えばファミマで扱う食品の上記の数値をデータベースに入れるとします。
ファミペイで支払った際に購入商品のデータを受け取るとします。
購入商品の中の食品名から上記の指数を計算するアプリがあるとします。
そのアプリを持っていると毎日の指数が自動計算され、月のグラフを見る事が出来ます。もちろん、他の食事も写真を撮ってメールすることでAIが指数を判断してくれます。ファミマと提携しているライザップ協賛のアプリなら実現出来そうですよね?
もしくは全てのコンビニや全ての飲食店のメニューがデータベースの数値としてあれば、最強のダイエットツールになるのは間違いないでしょう。
そしてそのツールは海外にも普及出来る可能性があるという事ですね。
まずはファミマの協力を得るのは難しいでしょうから勝手にデータベースにデータを入力して購入したものをチェックして登録して、数値を保存していき、最終的にAIが「今日はソーメンがおススメです」くらい言わせてみましょう。
栄養に詳しい人が必要ですね。